医療向けセンシング技術の最前線~医工連携の成功事例とともに~(6/14)

医療の高度化を実現するためにはデバイスの進化が必要不可欠です。また工学にとっても、培ってきた技術を医療・ヘルスケアという大きな市場へと広げるチャンスであり、日本が世界に勝てると期待されている分野です。しかし実現には課題もあります。本セミナーでは、最先端の医療デバイスの詳細に迫るとともに、医工連携成功のヒントや最新の政策も紹介します。

【日 時】令和4年6月14日(水) 10:30 ~ 16:50

【プログラム】
・【開会挨拶】センシング技術応用研究会 会長 筒井 博司 氏
ー講 演ー
1.技術シーズを活用した医工連携による医療機器開発をめざして
2.関西医療機器産業支援ネットワーク について
3.摂取型センサ用ハードウェアプラットフォームと『飲む体温計』thermopill🄬の開発
4.輻射輸送データを用いた機械学習による光バイオイメージング
5.TMR磁気センサの高感度化の現状と今後の応用展開
6.医学部でのモノづくり・・・光学センサ・モビリティ・福祉器具の開発を通して
7.ガス・においセンシングを利用したデジタル変革への挑戦

【会場および定員】
   定員60名 大阪産業創造館 5階 研修室A・B
   定員80名 オンライン配信

【参加費】(テキスト代・消費税を含む)
主催・協賛団体会員:8,000円、 一般:10,000円、 学生:3,000
※協賛団体の詳細につきましては、センシング技術応用研究会事務局にお問い合わせ下さい。

【主 催】センシング技術応用研究会

申し込み方法、その他詳細は下記URLを参照ください

http://tri-osaka.jp/dantai/sstj/sstjseminor.html

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