謹啓 寒冷の候、貴台にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、当協会の事業推進に格別のご配慮を賜り 、 誠にありがとうございます。
新年にあたり 、 ものづくりで結ばれた会員皆様の親睦と技術交流の場である新春・技術交流会に是非ともご出席いただきますようご案内申し上げます。
来るべき新年が一層の飛躍の年でありますようお祈り申し上げます。
日時・場所
◎ 日時 令和6 年1 月25 日(木)
午後3 時30 分から 4 時45 分まで 特別講演会
午後5 時00 分から 6 時30 分まで 新春・技術交流会
◎ 会場 大阪キャッスルホテル 6 階
大阪市中央区天満橋京町1‐ 1 電話 06‐ 6942‐ 2401
特別講演会
『小惑星探査機はやぶさ2の小惑星リュウグウへのタッチダウンにおける課題と対策』
講 師 神奈川工科大学 工学部 機械工学科 航空宇宙学コース
教授 照井 冬人 氏
小惑星探査機「はやぶさ2」 は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発、 2018 年 6 月に人類未踏の小惑星「リュウグウ」に到着し、 1 回目の超高精度タッチダウンとサンプル採取、 世界初の人工クレータ の生成及びその過程の観測、 その人工クレータ近傍への 2 回目の超高精度タッチダウンとサンプル採取を達成しました。
これによって世界初の月以遠の天体の地下物質採取に成功し、 2020 年 12 月 6 日に探査機は小惑星起源物質が格納されたカプセルを地球に投下し、その中には地球の生命の起源の可能性があるアミノ酸が確認できた、等、宇宙探査の概念を一新する数々の成果を上げています。
この講演では、 超高精度でのタッチダウンを実現する際に、 到着してみて初めて明白となる小惑星の3次元形状、表面形状(凸凹、岩、穴)、表面反射率、自転軸、自転速度、重力といった不確定性の高い条件下で、どのように探査機搭載計算機内のソフトウエアの機能である 自律制御と地上からの遠隔操作である手動制御をバランスさせて目的を達成したかをお話しいただきます。
※ 照井氏は 、 元宇宙航空研究開発機構(JAXA)の航法誘導制御担当チームリーダー 。はやぶさ 2 プロジェクトにおいて 、 小惑星リュウグウ への 2 回の タッチダウンを 、 1m、60cm の 高精度に 実現させた 高精度画像航法誘導制御技術に対して 第 53 回市村学術賞功績賞を 受賞されて います 。
※本ご案内は、各会員の担当者へお送りさせていただいていますが、または、下記へお問い合わせください。
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