大阪での万国博覧会で関西に注目が集まっている今、本セミナーでは関西におけるセンシング技術の最前線の一部を集めてみました。
物理センサ関係2件、化学・バイオセンサ関係2件、センサシステム系2件を、研究開発から社会実装に向けての取り組みまで、各分野の専門の先生方に広範囲にわたって御講演いただきます。
AI関連センサや関西万博でのセンサ応用、ヘルスケア関連から人工衛星への新規センサ開発・適用、SDGsのための人工光合成と今話題の内容までありますので、万博見学後、皆様のご参加をお待ちしています。
日時:2025年6月6日(金) 10:00~16:35
会場:大阪産業創造館 6階 会議室E(大阪市中央区本町1丁目4-5)
URL:https://www.sansokan.jp/map/
アクセス:大阪地下鉄「堺筋本町」下車徒歩10分
※オンラインでも参加出来ます。
開会挨拶 センシング技術応用研究会 会長 筒井 博司 氏
<講演>
1.「生化学的検査を革新するAIナノポア」
大阪大学 産業科学研究所 教授 谷口 正輝 氏
2.「AIスマート空調におけるセンシング・AI・制御の先端事例」
神戸大学 先端スマート技術研究開発センター センター長(特命教授) 長廣 剛 氏
— 昼休み —
3.「新たな時代の万博をつくる – 大阪・関西万博の挑戦 –」
大阪・関西万博 会場運営プロデューサー
㈱シンク・コミュニケーションズ 代表取締役 石川 勝 氏
4.「カーボンリサイクルのための人工光合成技術」 ※オンライン講演
大阪公立大学 人工光合成研究センター 教授・センター所長 天尾 豊 氏
— 休憩 —
5.「医療・ヘルスケアにむけたフレキシブルエレクトロニクス技術の研究開発」
大阪大学 産業科学研究所 准教授 荒木 徹平 氏
6.「シリコンフォトニック結晶を用いた空間電荷検知技術と人工衛星応用」
大阪公立大学大学院 工学研究科 准教授 高橋 和 氏
主催:センシング技術応用研究会
後援:(地独)大阪産業技術研究所
■参加費(テキスト代・消費税を含む)
主催・協賛団体会員:8,000円、 一般:10,000円、 学生:3,000円
■申込方法
右の申込ボタンからお申込みください。【申込はこちら】
■定員(先着順):60名(現地会場)・80名(オンライン)
■申し込み締め切り:5月30日(金)
協賛団体(予定):(一社)大阪府技術協会、(一財)大阪科学技術センター、
(一社)次世代センサ協議会、(公社)応用物理学会、他18学協会
※協賛団体の詳細につきましては、センシング技術応用研究会事務局にお問い合わせ下さい。
■問い合わせ先
センシング技術応用研究会
〒594-1157 大阪府和泉市あゆみ野2-7-1 大阪産業技術研究所内
TEL :0725-51-2534 FAX:0725-51-2597
E-mail:sstj @ sensing-tech.org (@の前後の空白は削除してください)
URL: https://sensing-tech.org/